新橋九段です。
8月にあいちトリエンナーレについての活動を推し進めました。9月もこの調子で何か動きたいなと考えています。
そこで、勝手ながら9月を「柴山昌彦強化月間」と銘打ち、現役の文部科学大臣による言論弾圧を強く批判していく月にします。
柴山大臣はあいちトリエンナーレでも表現を抑圧する発言をしていましたが、ここ最近はTwitter上での発言も盛んであり、埼玉県知事選におけるヤジ排除、さらに休み時間に友達と政治の話をしたという高校生のツイートを非公式RTで挙げて問題視するなど、表現への攻撃を続けています。
文部科学大臣は日本の教育機関のトップに当たる人物です。このような立場の人物が、表現の自由の擁護に消極的であるばかりか、むしろ弾圧に積極的であることは重大な問題です。氏は東大法学部を卒業していることから、これらの発言が無知によるものとは考えられません。つまり意図して表現を弾圧しようと動いているわけで、悪質と言わざるを得ません。
このような人物を大臣の座に着かせたままにしておくことは、日本の表現の自由へ計り知れない悪影響があります。強く批判し、やめさせなければいけません。
そのため、9月には柴山昌彦大臣を批判する活動を様々展開しようと考えています。皆さんもご協力ください。
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